◆肛門の診断書見本 ◎審査で重視されるポイント 人工肛門を置換した場合、その事実が診断書からわかれば３級が確保できます。人工肛門を入れたにも関わらず、日常生活動作が著しく制限される場合（他臓器にも障害がある場合など）は、２級の可能性もあります。 ◎留意事項 （１）診断書表面「�Hの右にある手術歴」および裏面�Nの「３人工臓器等」に人工肛門を置換した日付が必ず記載されていること。 （２）他の臓器に障害がある場合は、診断書裏面�Nの「自覚症状」「他覚所見」に記載が必要なこと。 （３）�K、�O、�Pについて記載されていない場合は、追記してもらうなど必ず整備すること。 ◎３級の診断書見本（直腸がん） ◎解説 上記診断書では、�Lから左股関節に人工関節を入れたことが確認できるため３級は確保できているが、筋力は左股関節のみやや減であり、「�Q日常生活における動作の障害の程度」も左下肢しか障害がなく、かつほとんどが○△となっているため２級には該当しない。したがって３級に認定される。 　　●トップページ　　●無料相談 　●手続代行・料金