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「統合失調感情障害」のサポート実績
障害年金対応室で手続した統合失調感情障害の実例を紹介します。
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ケース1 20年前の初診日を4番目にかかった病院で証明したケース
[プロフィール] 東京都 男性 50代
[傷病名] 統合失調感情障害
[障害の状態] 常にうつ傾向にあり、自宅に引きこもっている。
幻聴は軽減したが被害妄想が続き対人関係が築けない。
仕事を辞めてから2年が経過。
電車での通院が難しく、家族に車で送ってもらっている。
[結果] 障害基礎年金2級
[申請の対応] 初診日が20年前にあり、1〜3番目の病院でカルテが破棄されていた。 あきらめずに4番目にかかった病院のカルテを探ったところ、20年前の初診日の状況が詳しく書かれていたため、記載いただきたい必要事項を医師に伝え、初診日を証明した。






ケース2 過去3回の入院経験があり、5年分の遡及請求をしたケース
[プロフィール] 東京都 女性 30代
[傷病名] 統合失調感情障害
[障害の状態] 自宅に盗聴器がしかけられていると言う。
周囲の人が怖い。
家事ができない。
希死念慮が強く、誰かの見守りが必要。
[結果] 障害基礎年金2級(5年遡及)
[申請の対応] 過去3回の入院経験があり、ご家族との面談での聞き取りから過去5年分の遡及請求が可能と判断し、書類を集めて申請した。






ケース3 入院中から手続きをスタートし退院直後に申請したケース
[プロフィール] 群馬県 女性 50代
[傷病名] 統合失調感情障害
[障害の状態] 興奮すると刃物を持ち出し暴れる。
気分が落ち込むと一日中、起きてこない。
現在、入院中。
[結果] 障害厚生年金2級
[申請の対応] 入院先から申請代行の依頼があり、当事務所の社労士が入院先に訪れて手続きをスタート、入院中に可能な範囲で手続きを進め、退院後、すぐに申請した。






ケース4 過去はうつ病、現在は統合失調感情障害で申請したケース
[プロフィール] 神奈川県 男性 40代
[傷病名] 統合失調感情障害
[障害の状態] 意欲の減退から自宅にひきこもる生活。
不眠、不安、焦燥感あり。
医師からは仕事を止められている。
希死念慮あり。
[結果] 障害厚生年金2級(遡及分は3級、現在以降は2級)
[申請の対応] 最初はうつ病、現在は統合失調感情障害と診断されており、診断書も障害認定日時はうつ病、現在は統合失調障害となった。これまでの病状経過を病歴状況申立書で訴え申請したところ、過去については3級、現在以降は2級に認定された。






ケース5 自殺未遂2回、当初から2級を目指して申請したケース
[プロフィール] 宮城県 男性 50代
[傷病名] 統合失調感情障害
[障害の状態] 他人の言動に敏感である。
めまい、吐き気が止まらない。
自殺願望がある。
今後も状態悪化の危険あり。
[結果] 障害厚生年金2級
[申請の対応] 希死念慮の高まりから首吊り自殺(未遂)を2回行って退職、申請時は希死念慮はやや軽減していたが、病状が不安定だったため、病歴状況申立書で病状の悪さを強く訴え、2級を目指して申請した。








※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。






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