「給料ダウンでしたが、障害厚生年金2級決定で家計が助かりました!」
Yさん(腎臓障害)
 申請スケジュール
障害年金対応室に依頼
面談・・・・・・・・・・・・2時間
診断書・・・・・・・1カ月待ち
申請
2級決定・・・・・・4カ月後

障害厚生年金2級
5年遡及!

−障害年金を、なぜ申請しようと思いましたか?
Yさん/以前から障害年金が申請できることは知っていたのですが、仕事が忙しく、5年以上も手続きをしないでいました。しかし、通常勤務がつらくなり、在宅勤務になったとたん給料が大幅にダウン、家のローンや子供たちの養育費をまかなうのが難しくなったため申請を決断しました。

−申請上、問題はありましたか?
Yさん/私は、初診日から人工透析に至るまでの期間が非常に短く、腎臓障害で5年遡及ができる大変珍しいケースだったようです。これまで数多くの人工透析患者の申請をサポートしてきた経験のある障害年金対応室さんでも、腎臓疾患で5年遡及できた方は過去に3例しかなかったそうですから、本当に珍しかったのだと思います。ただ危惧することが一点ありました。健康診断で以前から尿蛋白を指摘されており、この健康診断を受けた日を初診日とされてしまうと遡及が認められなくなってしまうことです。

−問題は解決しましたか?
Yさん/健康診断を受けた日が初診日となるかどうか、事前に障害年金対応室の担当の方に判断してもらいました。その結果、尿蛋白は出ているものの、他の検査数値が異常を示していないため、初診日は健康診断を受けた日ではなく、病院を受診した日になるだろうとの見解を得ました。また、遡及請求が認められたときの額が非常に大きいため、どのような結果になろうとも遡及請求でいきましょうとおしゃっていただきました。担当の方の指示で、過去5年分の健康診断の結果を用意。障害年金の診断書に添えて申請したところ、担当の方の予想どおり初診日は病院に初めて受診した日となり、過去5年分の遡及請求が認められました。

−障害年金申請を終えての感想は?
Yさん/私は、たまたま遡及請求が認められましたが、もし健康診断の結果が違っていれば遡及が認められず大きな額を損したことになります。障害年金をとれると知ったときは、すぐに申請するべきだと思いました。今回の申請においては障害年金対応室の担当の方の的確な判断と、スピーディな対応が光ったと思います。私が申請していたら、遡及請求できることもわからなかったし、半年たってもまだ申請にたどりついていなかったように思います。



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