初診日とは?


初診日とは、「障害の原因となった傷病について、初めて医師の診断を受けた日」を言います。具体的には以下の場合が初診日とされています。


初診日の具体例
原則は、初めて診療を受けた日が初診日となります。
同一傷病で転医があった場合は、一番初めに医師の診療を受けた日が初診日となります。 詳細はこちら
同一傷病で傷病が治癒し再度発症した場合は、再度発症し医師の診療を受けた日が初診日となります。 詳細はこちら
健康診断により異常が発見され、療養に関する指示を受けた場合は、健康診断日が初診日となります。 詳細はこちら
誤診の場合は、正確な傷病名が確定した日ではなく、誤診をした医師の診療を受けた日が初診日となります。 詳細はこちら
じん肺症(じん肺結核)については、じん肺と診断された日が初診日となります。
障害の原因となった傷病の前に、相当因果関係があると認められる傷病があるときは、最初の傷病の初診日が初診日となります。 詳細はこちら








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