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■ケース21
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[障害の状態] |
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憂うつ気分、多弁・多動あり。
躁と鬱の周期を繰り返す。
気分の変動があり精神状態が安定しない。
日常生活に援助を要する。 |
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[ 備 考 ] |
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「夫のDV」から発病し離婚後に申請
夫のDVがきっかけとなり34歳のときに発病、その後、離婚したものの躁と、うつの周期を繰り返すようになり、やがて家から出られなくなりました。ご本人からメールで連絡いただき、手続きをスタートさせました。 |
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■ケース20
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[障害の状態] |
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躁の周期になると、まったく寝れない、疲れない。
五感が敏感になり耳線、サングラスが必要になる。
気分の高揚、全能感あり。
躁が終わると寝たきり生活となり、希死念慮強まる。
就労・日常生活能力は著しく低下している。 |
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[ 備 考 ] |
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「上司のパワハラ」により発症、2級に認定されたケース
上司から脅迫ともいえるパワハラを受け、うつ状態となり、やがて躁が出現し、自らをコントロールできなくなりました。ご依頼いただいたときは、会社を退職され、ご両親の介助のもと生活していました。医師から障害年金の申請をすすめられ、当事務所に手続きを依頼されました。 |
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■ケース19
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[障害の状態] |
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躁とうつの周期を繰り返している。
躁のときは気分高揚から自分を制御できない。
うつのときは寝たきりとなり生活できない。
自宅でパソコンを使ったアルバイトをしている。 |
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[ 備 考 ] |
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就労していたものの3級に認定されました
週3日、月7万円程度のバイトをしていましたが、病状が芳しくないため障害年金を申請。3級に認定されました。 |
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■ケース18
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[障害の状態] |
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憂うつ気分、軽躁状態、意欲低下あり。
アルコールに依存。
夫への暴言・暴力あり。
対人関係が築けない。
家事・育児ができない。 |
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[ 備 考 ] |
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「中学2年生のときのいじめ」が原因で発症
もとは中学2年生のときのいじめが原因です。以後、ずっとこの病気に悩まされ、結婚・出産したあとも精神不安定が続きました。ご本人さまの希望で面談はせず、メールと郵送でやりとりし、申請までたどりつきました。 |
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■ケース17
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[障害の状態] |
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憂うつ気分、意欲低下、希死念慮あり。
イライラ、泣き叫び、暴言、暴力的行為あり。
過呼吸、過食あり。
過去に大量服薬繰り返す。
夫以外の対人関係はない。
閉居生活が続いている。 |
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[ 備 考 ] |
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「幼少時の虐待」を引きずり大人になってから重度化
幼少時に親から虐待を受けた経験を引きずりながら大人になり、自傷行為を繰り返すようになりました。請求時は、ご本人さまは、うつの周期にあり体調不良を訴えていたため、主に、ご主人と相談しながら手続きを進めました。 |
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■ケース16
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[請求タイプ] |
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障害認定日による請求(5年遡及成功) |
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[障害の状態] |
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不眠、不安、イライラ、暴力、暴言あり。
過食傾向で体重は1年で30キロ増。
自傷行為が止まらず、腕には無数のカッターの傷あり。
躁が強まるとネットショッピングで散財する。
入浴は母親と一緒でなければできない。
自殺をほのめかすため一人にさせておけない。 |
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[ 備 考 ] |
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「自傷行為」が止まらず5年遡及
大学生のときに発病して以来、ずっと自宅療養を強いられていました。ご本人さまに代わってご両親がメールで相談され、手続きをスタート。精神疾患では数少ない1級の5年遡及が認められました。 |
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■ケース15
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[請求タイプ] |
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障害認定日による請求(3年遡及成功) |
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[障害の状態] |
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憂うつ気分、意欲低下、不眠、不安あり。
躁に転じることもあるが、大半はうつ状態にある。
自宅に引きこもっての生活。
希死念慮がたびたび生じる。 |
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[ 備 考 ] |
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メールプランにて手続を進めました
外出が困難なためメールと郵送を使ってやりとりし、診断書対策、病歴申立書の作成、年金事務所への申請を当事務所が行いました。 |
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■ケース14
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[請求タイプ] |
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障害認定日による請求(3年遡及成功) |
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[障害の状態] |
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不眠、憂うつ気分、希死念慮、悲観的思考あり。
泣き叫び、暴言・暴力あり。
通学できず大学を休学。
日常生活は多くの援助が必要。 |
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[ 備 考 ] |
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「メールと郵送」でやりとりし2級に認定
大学休学中にメールにて相談がありました。自傷行為が続くなど状態が芳しくなかったため面談はせずに、メールと郵送で手続きを進め、2級に認定されました。 |
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■ケース131
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[請求タイプ] |
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障害認定日による請求(5年遡及成功) |
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[障害の状態] |
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不眠、不安、早朝覚醒、食欲不振、緊張あり。
音や他人に対する過剰反応あり。
動悸・過呼吸、希死念慮あり。
軽躁状態と、うつの周期を繰り返している。
入院は過去5回。 |
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[ 備 考 ] |
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「性犯罪目的のストーカー」により重症・躁うつ病に
一人暮らしをしていた頃にストーカーにあい躁うつ病となりました。自宅に帰りストーカーはなくなりましたが、病状は安定せず、入退院を5回繰り返しました。ご本人さまからメールで連絡があり、過去5年にさかのぼる遡及請求を行いました。 |
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■ケース12
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[請求タイプ] |
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障害認定日による請求(5年遡及成功) |
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[障害の状態] |
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憂うつ気分、意欲低下、自殺企図あり。
躁が強まると家を飛び出し数日帰ってこない。
躁状態で過去2回、警察に保護された。
躁状態による入院は過去3回。
日常生活は夫がサポート。
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[ 備 考 ] |
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「非常に強い躁状態」で、まともな生活ができない
大学時代に発症、以後、リストカット、大量服薬を繰り返しました。その後、躁状態が出現し、家出をし警察に保護されること2回。入院も3回経験しました。ご主人からメールで相談があり、過去5年にさかのぼる遡及請求を行いました。 |
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■ケース11
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[障害の状態] |
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うつ症状が主体の躁うつ病。
仮眠と不眠を繰り返している。
不安・焦燥、希死念慮が強い
過食を示す時期が認められる。
大量服薬の既往があるため服薬管理は家族が行う。
日常生活は援助が必要。 |
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[ 備 考 ] |
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職場でのストレスから躁うつ病を発症
職場での人間関係がうまくいかず希死念慮が強まり精神科に。休職を繰り返したのち退職され、メールにて当事務所に相談がありました。身の回りのことが自発的にできず通院も家族の同伴が必要など、病状が悪いため2級に認定されました。 |
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■ケース10
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[障害の状態] |
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いつも死にたいと思う、突然涙が出てくる。
躁が強まると家族に怒鳴る、家財を壊す。
感情がコントロールできずつらい。
不安感・絶望感強い。
2年以上、引きこもり生活を続けている。 |
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[ 備 考 ] |
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メールと郵送で手続をサポート
希死念慮が強くカッターによる自傷行為、大量服薬を何度も経験していました。障害年金の書類作成ができる状態ではなかったため、当事務所がサポートし、書類作成から年金事務所への請求までを行いました。 |
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■ケース9
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[障害の状態] |
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躁が強まると街を徘徊する、散在する。
うつが強まると何もできず寝たきりとなる。
会社は3回の休職を取得後に退職。
カッターによる自傷行為がみられる。
希死念慮が強い。 |
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[ 備 考 ] |
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メールプランで手続きを進めました
自宅でほぼ寝たきりの生活を強いられていました。手続は、メールと郵送で行い、診断書対策、病歴申立書対策もきちんとしたうえで申請しました。 |
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■ケース8
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[障害の状態] |
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憂うつ気分、意欲低下、希死念慮あり。
多弁・多動、行為心迫あり。
人の前で緊張、赤面、多汗があり、対人関係が築けない。
処方薬とアルコールに依存。
一日中、自宅に引きこもった生活。 |
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[ 備 考 ] |
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「会社でのストレス」が原因で躁うつ病に
人前に出ると極度に緊張してしまい、赤面、異常発汗、ふるえが生じてしまうことから上司から叱責されるようになり、抑うつ状態になりました。請求時は、会社を退職され閉居生活を強いられていたため2級を目指して申請しました。 |
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■ケース7
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[障害の状態] |
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憂うつ気分、意欲低下、不安焦燥あり。
5回の転職を繰り返し、現在は無職。
家事ができず、通院も付き添いが必要。
自発性の低下が著しい。 |
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[ 備 考 ] |
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メールプランで手続きを進めました
ご自分では外出も困難だったため、メールと郵送で手続きを進めました。メールで詳細な聞き取りをし、診断書も病歴申立書も完璧な状態で申請しました。 |
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■ケース6
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[障害の状態] |
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躁うつ病だか、うつの周期が長く重症。
1日20時間近く寝たきりで過ごす。
対人不安が強く外に出られない。
通院は家族が同伴している。
医師から入院のすすめあり。 |
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[ 備 考 ] |
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「人を殺してしまうのではないか」と思う精神状態で2級に
職場で上司から嫌がらせを受け、激しいイライラが出現。人を殺してしまうのではないかと思うほどの精神状態となり会社を退職しました。その後、躁と、うつの周期を繰り返し、傷病手当金の受給期間をすぎても改善しないため、当事務所に障害年金の手続きを依頼されました。 |
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■ケース5
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[障害の状態] |
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不眠が何日も続く。
高額商品買いなどの異常行動あり。
希死念慮、自殺企図あり。
多弁、多動、誇大妄想あり。
感情のコントロールが不可能。 |
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[ 備 考 ] |
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病気をかかえながら「15年間仕事を転々」とし障害年金申請
躁うつ病に耐えながら約15年間、仕事を転々としました。50代に入り、病状が一段と悪化し就労不可となったことから当事務所に相談、障害年金を申請することとなりました。 |
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■ケース4
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[障害の状態] |
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中等度の双極性障害と診断。
躁が強まると破壊を繰り返す。
申請時は、うつ傾向にあり何もできない。
暴飲暴食、アルコール依存あり。 |
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[ 備 考 ] |
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「職場のプレッシャー」から躁うつ病になる
職場で重責を担うようになり、抑うつ症状が発症。しばらくすると躁が出現し、散財。多額の借金を債務整理したのち妻と離婚。絶望感から自殺未遂を図り、医師から障害年金の申請をすすめられ、当事務所に手続きを依頼されました。 |
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■ケース3
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[障害の状態] |
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躁と、うつの周期が3〜4か月のサイクルである。
うつが強まると寝たきりとなり何もできない。
薬は家族が管理し、本人から隠している。
アルコールに依存。 |
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[ 備 考 ] |
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18年前の初診日を、4番目の病院の医証で証明
1〜3番目の病院でカルテが破棄されており初診日の証明がとれませんでしたが、4番目にかかった病院にカルテが残っており、そこに1番目の病院の状況が詳細に書かれていたため、そのことを受診状況等証明書に書いてもらい、初診日を証明しました。 |
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■ケース2
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[障害の状態] |
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憂うつ気分、意欲低下、不安焦燥あり。
躁転することもあるが、ふだんは抑うつ症状強い。
料理、掃除、洗濯…など家事ができない。
過食傾向にあり、1年で体重が10キロ増。 |
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[ 備 考 ] |
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審査請求で3級→2級に変更
医師から2級クラスに該当すると言われ診断書を書いてもらったにもかかわらず3級に決定されました。メールで審査請求してほしいと連絡があり、過去のデータ等から2級に該当すると訴え、認められました。 |
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■ケース1
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[請求タイプ] |
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障害認定日による請求(5年遡及成功) |
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[障害の状態] |
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憂うつ気分、意欲低下、希死念慮あり。
うつ状態で入院経験2回。
動悸・過呼吸があり外に出られない。
情緒不安定、興奮がみられ、暴言・暴力あり。
日常生活は母親が全面的に援助。 |
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[ 備 考 ] |
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「中学から続く躁うつ病」で5年遡及
中学校でのいじめをきっかけに発病。保健室登校をしていましたが、やがて不登校となり、以後、自宅で過ごすようになりました。いままでに入院を2回経験するなど発病以来ずっと悪い状態が続いていたため、過去5年分の遡及請求が認めれました。 |
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※躁うつ病につきましては、北海道から沖縄まで、
ほぼ全国の都道府県で申請実績があります。
※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。
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