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「球脊髄性筋萎縮症」のサポート実績
障害年金対応室で手続代行した球脊髄性筋萎縮症の実例を紹介します。
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ケース12
 球脊髄性筋萎縮症」 男性40代 東京都
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 四肢の筋力は、半減。
つまむ、握るは、やや不自由。
立つ、歩くは非常に不自由。
[ 備 考 ] 下肢に重度障害があり、2級に
上肢は比較的軽度、下肢は重度の障害がありました。2級と3級のあいだくらいの状態でしたが、2級に認定されました。


ケース11
 球脊髄性筋萎縮症」 男性50代 東京都
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級
[請求タイプ] 障害認定日による請求
[障害の状態] 四肢の筋力は、半減〜著減。
握力は、右9キロ、左11キロ。
歩行は常時、杖が必要。
[ 備 考 ] 四肢筋力の低下が著しく2級に
上肢はパソコン操作や筆記も制限される状態、下肢は常時杖が必要で医師から車椅子の使用をすすめられる状態でした。


ケース10
 球脊髄性筋萎縮症」 男性40代 静岡県
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 四肢の筋力は、やや減〜著減。
上肢の機能(つまむ、握る)は、やや不自由。
歩行は、常に杖が必要。
[ 備 考 ] 静岡県からの依頼、メールプランで申請
上肢は軽度、下肢は軽度〜中等度の障害がありました。メールと郵送で手続きを進めました。


ケース9
 球脊髄性筋萎縮症」 男性50代 東京都
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 両上肢の筋力、やや減。両下肢の筋力、半減。
左右握力4.0kg。
歩行には常に杖が必要。
つまむ、握る、タオルを絞るが非常に不自由。
上着、ズボン、靴下の着脱に支障あり。
[ 備 考 ] 「診断書・病歴申立書」で障害を訴え、2級に
杖を使ってかろうじて100m歩行がで きる程度でした。診断書依頼時には判定の基準を記した紙面を用意、病歴申立書も評価されやすい内容に仕上げました。


ケース8
 球脊髄性筋萎縮症」 男性50代 東京都
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級・審査請求で3級→2級に容認
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 両上肢の筋力、やや減。両下肢の筋力、半減。
握力は右6kg、左6kg。
つまむ、握るは、やや不自由。
立つ、歩くは、非常に不自由。
杖は常時、使用している。
[ 備 考 ] 「審査請求」で3級が2級に変更された
最初の申請では3級の決定でしたが、病状から2級は可能と判断できたため審査請求を実施、その結果、処分変更となり、2級に認定されました。


ケース7
 球脊髄性筋萎縮症」 男性30代 神奈川県
[ 結 果 ] 障害基礎年金1級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 両上肢、両下肢の筋力、半減。
左右握力2kg。
移動には常時、2本杖と車椅子を使用。
つまむ、握る、タオルを絞るが困難。
上着、ズボン、靴下の着脱ができない。
[ 備 考 ] 「車椅子の生活」が評価され、1級に認定
2本杖を使っても歩行に安定感がないため、室内・屋外ともに車椅子を使用。上肢にもかなりの機能低下がみられたため、1級に認定されました。


ケース6
 球脊髄性筋萎縮症」 男性30代 千葉県
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 両上肢・両下肢の筋力、やや減〜半減。
握力は右9kg、左5.4kg。
つかむ、握るが上手くできない。
歩行には杖を使用。
[ 備 考 ] 手続きが複雑なため専門家に依頼した
年金事務所に訪れたものの、手続きが複雑すぎることと、初診日が特定できないことから当事務所に依頼されました。


ケース5
 球脊髄性筋萎縮症」 男性40代 埼玉県
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 両上肢・両下肢の筋力、やや減。
歩行時に杖を使用。
つかむ、握るが、やや不自由。
デスクワークしかできない。
[ 備 考 ] 客観的資料で「初診日の証明」し、認められた
初診日を客観的資料で証明しなければならない難しいケースでしたが、複数の資料から初診日が特定でき、無事、3級に認定されました。


ケース4
 球脊髄性筋萎縮症」 男性60代 宮城県
[ 結 果 ] 障害厚生年金1級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 両上肢・両下肢の筋力、半減。
歩行は原則不可、移動には車椅子を使用。
床からの立ち上がりはできない。
つかむ、にぎるがやや不自由。
[ 備 考 ] 宮城県からの依頼、車椅子の生活で1級に
会社に在職中でも障害年金が受給できることは知っていましたが、手続きが複雑なことから請求していませんでした。60歳で退職したことを機に障害年金を申請しました。


ケース3
 球脊髄性筋萎縮症」 男性50代 愛知県
[ 結 果 ] 障害基礎年金2級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 両上肢・両下肢の筋力、やや減〜半減。
握力は右10kg、左9kg。
つまむ、握るは、やや不自由。
杖は常時、使用している。
[ 備 考 ] 愛知県からの依頼、客観的資料で初診日を証明
初診日が国民年金だったため2級でなければ受給できないケースでした。診断書・病歴申立書で障害の悪さを訴え、認定されました。


ケース2
 球脊髄性筋萎縮症」 男性40代 大阪府
[ 結 果 ] 障害厚生年金2級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 両上肢、両下肢の運動筋力、やや減または半減。
握力 右9kg、左6kg。
立つ、歩くに制限あり。外出時は杖を使用。
上肢にも軽度〜中等度の機能障害あり。
[ 備 考 ] 大阪府からの依頼、メールで50回以上やりとり
病状としては、2級と3級の中間あたりにありましたが、 無事、2級に認定されました。


ケース1
 球脊髄性筋萎縮症」 男性40代 岡山県
[ 結 果 ] 障害厚生年金3級
[請求タイプ] 事後重症請求
[障害の状態] 両上肢、両下肢の筋力、やや減。
左右握力10kg。
歩行時は杖をときどき使用。つまずき、ふらつきあり。
上着、ズボン、靴下の着脱が、やや不自由。
[ 備 考 ] 3級に該当するか微妙だったため当事務所に依頼
歩行時につまずく、転倒するという支障はありましたが、常時、杖を使用する程度ではなく、3級になるか微妙でしたが、無事、3級に認定されました。




※球脊髄性筋萎縮症につきましては、 北海道から沖縄まで、
 全国からのご依頼に対応できます。




※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。





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