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「大動脈弁閉鎖不全症」のサポート実績
障害年金対応室で手続代行した大動脈弁閉鎖不全症の実例を紹介します。 |
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■≪申請ポイントを見る→≫ |
【例1】:過去5年分の遡及請求がしたいと当事務所に依頼したケース
-当事務所の対応-
5年前に人工弁置換術を受けたが障害年金の申請をしておらず、遡及請求で過去分を
取り返したいとの要望があった。納付要件、病気の経緯を調べたところ条件がクリアされ
ていることが確認できたため初診時の病院で初診日証明、現在の病院で診断書をとり遡
及申請。過去5年分の障害厚生年金が認められた。
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「大動脈弁閉鎖不全症」 障害厚生年金3級決定!(過去5年遡及も3級) |
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(東京都Fさん・男性) |
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[障害の状態] |
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大動脈人工弁置換手術施行。
手術後も動悸、息切れ、胸痛などの所見あり。 |
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[日常生活能力] |
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通常の日常生活は可能だが、労働には制限あり。 |
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【例2】:20年前の初診日の証明ができないことから手続きが複雑化したケース
-当事務所の対応-
初診日が20年前にあり、初診日証明がとれないなど手続きが複雑となっていた。厚生年
金加入中に初診日があることを証明しなければならなかったが、3番目の病院で初診日を
証明する有力な書類を入手。客観的資料を添えて申請したところ、障害厚生年金3級が認
められた。
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「大動脈弁閉鎖不全症」 障害厚生年金3級決定! |
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(茨城県Lさん・女性) |
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[障害の状態] |
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大動脈人工弁置換手術施行。
手術後ワーファリン療法を継続。
手術後の経過は良好。 |
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【例3】:手術前に依頼があり、手術後すぐに診断書依頼し請求したケース
-当事務所の対応-
群馬県からの依頼。事後重症請求だったため、請求を遅らせていると、その分の年金を
損してしまう状態だった。そこで人工弁置換術を行う1か月前から手続きをスタート、受診
状況等証明書の取得や病歴申立書の作成など、できることは事前に進めておき、手術後
すぐに診断書を依頼し、短期間で請求までたどりついた。
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「大動脈弁閉鎖不全症」 障害厚生年金3級決定! |
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(群馬県Kさん・男性) |
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[障害の状態] |
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大動脈人工弁置換手術施行。
動悸、息切れ、器質的雑音あり。 |
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【例4】:メールや郵便のやりとりで申請し3級が認められたケース
-当事務所の対応-
秋田県からの依頼。面談はせずにメールと郵便で手続きを進めたいと希望されていたため、
メールと郵便だけで手続きを進めていった。初診日のカルテが破棄されていたが、客観的資
料で初診日を証明し申請した。
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「大動脈弁閉鎖不全症」 障害厚生年金3級決定! |
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(秋田県Sさん・女性) |
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[障害の状態] |
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大動脈人工弁置換手術施行。
動悸、息切れ、胸痛、器質的雑音あり。 |
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【例5】:大動脈弁輪拡張症による人工弁装着で3級に認定されたケース
-当事務所の対応-
石川県からの依頼。ご本人の希望で面談はせず、メールと郵便で手続きを進めていった。
初診日を客観的資料で証明し、3級に認定された。
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「大動脈弁輪拡張症」 障害厚生年金3級決定! |
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(石川県Mさん・男性) |
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[障害の状態] |
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大動脈人工弁置換手術施行。
動悸、息切れ、胸痛、浮腫あり。
心電図異常あり。 |
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※実例は、本人様のプライバシー保護の関係から、一部、内容を調整させていただいております。
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